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  • 上智大学名誉教授 Shoichi Watanabe

    戦後、栄養や健康に関する「学説」はしょっちゅう変わってきている。卵が体に悪いとか、塩分が多い食品をとると脳溢血が起こるとか、味の素は頭をよくするとか、ジョギングは体によいとか、おこげを食うとガンになるとか、まことに応接にいとまがないほど新説が現れては消え、消えてはまた現れる。ようやく遺伝子に確乎たる基礎を置く分子栄養学が三石先生によって確立された。

  • 前田病院総院長 Shouji Maeda

    三石理論には医師として共鳴するものが多く、特にヒトフードという発想には人間の健康維持の要点が凝縮されたものと共感した。 私自身現在の最も科学的理論的な健康法として日々実践している。卒寿を過ぎて尚、若い者には負けない健康状態をほこるのは、一重に三石先生の栄養学のお陰だと日々感謝している。

  • 元国立ガンセンター研究所
    生物物理部長
    Chikayoshi Nagata

    三石先生は“はじめに製品ありき”というのではなく、まず基礎学問とくに分子栄養学の立場から徹底的に研究し、その結論として健康補完食品はこのようなものでなければならないとして製品が生まれる。 この点が他と異なる大きな特徴であり、このため誰もがメグビー製品を安心し、その効果を確認しているのである。

  • 医師 Eiji Motonaga

    21世紀に入り、医学の分野では、「活性酸素」が老化の犯人であると共に いろいろな臓器障害を引き起こす犯人でもあることが次から次へと解って 来ています。「フリ-ラジカル」という言葉も、医学界では、日常の言葉と して市民権を得ています。 今から20年以上も前、1980年代には、すでに三石先生の書には、たり前に「活性酸素」「ラジカル」が登場し、それが老化や癌の原因で あることを指摘しています。三石先生と出会い25年経過した今、三石先生のその先見性の高さ・確実さは、私らを感嘆させ、新たな感動を再び私の心に甦らせています。 その三石理論から生まれた遺伝子分子栄養学こそは、情報に溢れ混沌とする 現代を生き抜く「武器」であり、また三石先生の思想は21世紀を生き抜く 「知恵」なのです。 「人間は考える葦である」(パスカル)・・まさに三石巌先生に相応しい言葉です。

  • 細野クリニック院長 Shusaku Hosono

    いま日本の先進的なクリニックや病院で行われている、分子矯正医学や高濃度ビタミンC療法、栄養療法のルーツをたどると、ほとんどが三石先生の分子栄養学にいきつきます。 時間がたっても錆びない真理を追究され、健康の自主管理を提唱された先見性には、畏敬の念を抱きます。

  • 金谷栄養研究所 所長 Setsuko Kanaya

    私の住む浜松市は、わが国で最も健康長寿の都市です。私は35 年間、聖隷三方原病院に栄養士として勤務し、「人を病気にさせない」事をライフワークと考え、その延長線上に三石巌先生との出会いがありました。 多くの疾患は炎症が引き金。その防御として抗酸化に注目しました。個々人の遺伝子要因を考えた上で、食とメグビーで病気にならない身体をデザインする事を目指しています。メグビーとの出会いで「21 世紀は、食が医療そのものになる」事を実感したため、自信を持って勧めます。

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